価格差ファインダー

同じ買い目に、2つの価格がついている

枠連は「枠」の組み合わせですが、枠に入っている馬が少ないと、特定の馬連とまったく同じ事象になります。同じ結果に賭けているのに払戻が違う——その差を全レース分、発走前のオッズで自動比較します。

具体例:8枠に15番と16番の2頭しかいないとき、枠連8-8が当たる条件は「15番と16番が1・2着」。これは馬連15-16と完全に同一です。それでも払戻が 11,530円 と 8,570円 に分かれることがあります(実例)。同じ賭けを35%安く買っていることになります。
対象レース
完全等価の買い目
うち枠連の方が高い
最大の価格差
確定レースで事前判定が当たった割合
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読み方と、正直な注意

完全等価(1対1):枠連が覆う馬連が1通りしかない場合。まったく同じ事象なので、単純に高い方を買えば必ず得です。判断の余地がありません。
バスケット(N通り):枠連が複数の馬連をまとめて覆う場合。「どれが当たっても同額戻るように馬連を全通り買った場合の合成オッズ」と比較しています。枠連がそれを上回るなら、同じ範囲をカバーして戻りが大きいという意味です。
これは「勝てる方法」ではありません。枠連にも馬連にも同じ20〜25%の控除率がかかっています。この差を使ってできるのは負け幅を小さくすることだけで、期待値がプラスに転じるわけではありません。控除率の話はこちらのコラムにまとめています。
また、オッズは締切まで動きます。ここに出ている差は取得時点のもので、締切時に同じ差が残る保証はありません。実例として2026年8月29日の札幌7Rでは、発走2分前に枠連8-8が-11.2%(不利)だったものが、確定配当では+34.5%(有利)へ逆転しました(馬連15-16だけが最後の2分で半値になったため)。0%付近の「接戦」は逆転しうると考えてください。確定したレースには実際どうだったかを各カードに表示しています。